まぐログ

ゲームのプレイ日記を書きます。全然関係ないことも書きます

なぜビッグモンスター1強ではなくなったのか?

 どうもこんにちは、まぐろです。最近逆にビッグモンスターで遊んでいますがはっきり言って勝率はよくありません。なぜ?1時期覇権を取って大暴れしていたデッキのはず。今回はそれをぼんやり振り返る回です。

 

そもそもビッグモンスターの主力(win condition)とは何だったのか

 ビッグモンスターは多くのwin conditionを備えた完璧なデッキでした。long、shortどちらもこなすまさに怪物デッキだったと僕は思います。今でもその凶悪さのコアは変わっていませんが、それでもいくつかのコアが失われました。

 

 強すぎて対策がプレイヤーが飽きるのを待つしかなかったこんなデッキですが、2019年3月のパッチで大きく変化しました。特にグールとアーチスポアがナーフされ使いみちが狭くなってしまったのが大きな要因だと考えています。

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 ビッグというくらいですからオールドスピアチップやゴリアテなんかが強かったと思うかもしれません。実際は違います。もちろんそれらのfatなカードがあってこそではありますが、むしろ強力だったのはグール(orオズレル)と成長シナジーだと僕は思っています。

グールでの再利用と成長のスノーボール

  グールの効果はシンプルで「墓地のユニットを捕食する」。ナーフの内容をみればわかりますが、どう考えても強すぎる。当然ながらfatユニットを1Rで使っていたとしても後のラウンドで同じく対峙しなければなりませんし、成長シナジーが残っていれば数点ビハインドが付きます。何より、このカードはブロンズです。WHY???????????

 

 モンスターというデッキは基本的に火力で圧倒することがコンセプトになっています(そこに成長入れちゃだめだと思うんですが...)。スコイア=テルのように小粒のユニットを並べていくプレイではないshort向きな性能です。つまり、捕食のターゲットは結構いるということです。序盤で落とせなかったときに事故るのでは?と思うかもしれません。実際事故もそこそこおきますが、そもそも火力で圧倒するのですからfatだけで渡り合えるポテンシャルがありました。まぁ序盤にグールを引くとさんざんですが...。他の勢力にもそういうことはあるのでモンスターだけの話ではありません。

 

 コンスタントに大きなポイントを稼ぐ。他のデッキにはできない芸当ですが、それどころか多くのデッキはそれに対するanswerが十分ではありません。HC環境下において除去カードのコストが非常に高いからです。この辺りについてはカードを見てもらえばわかると思います。

 

 そして成長シナジーです。これはポイントの低い序盤に処理できれば問題はありませんでした。しかし例外が存在しました。アーチスポアです。

 

 アーチスポアはクソOPカードで僕が最も嫌いなカードの1つでもあります。ナーフ前は成長が付いているのに配備で2点ダメージ、遺言で2ダメージです。つまり、成長が邪魔だからぜひ除去したい、でも遺言で2点飛んでくるから除去したくない。なんなんだこのカードは。封印を使えばよろしいのでしょうが、先に書きました通り除去カードは高いし、封印を入れまくるなんてクレイジーなことができるのはニルフガードだけ。

ナーフ後のモンスター

 根本的に成長のデザインが狂ってると僕は思いますが、グールがブロンズのみになったのはとても大きい変更だと思います。僕はかなり使いにくくなったと感じています。グールは偉大だった。今でも強いですが。グールがいなくなったおかげでいかれたプッシュも減り、long環境になったように思います。駆け引きのテクニックとしてどこまでラウンドをプレイするかという課題はありますが、どうやっても覆せない場面は減りました。やはりどこかの勢力に偏っているのは問題だと思います。

 

  そしてアーチスポアも成長がなくなりました。もうこれだけでGJ。longに極端に強いわけではなくなりました。代わりにワイバーンに成長が付きましたが…。今となっては最初からワイバーンにしておくべきだったな…と僕は思います。それにしてもブロンズのバリューがおかしいですね。スコイアに5枚くらいくれてもいいんじゃない?

 

 shortプレイはかなり難しいものですし、それについての解説をできるようになりたいものです。せめてカード追加にしてもニュートラルに追加してほしいなと思います。ウィッチャートリオみたいな。