というわけでまぐろです。「噛ませ犬」リーダーチャレンジというイベントが開催中なのでジャンを選んで遊んできました。他のリーダーはデマヴェンド、ハラルドとなっています。確かに全く見ない。
デマヴェンドもジャンもそこそこみますが、ハラルドはみゃーもんさんしか使っていないのではないでしょうか。プロラダーにてスケリッジmmr2599という驚愕のランク帯にいる彼くらいしか使いこなせません。皆さん気を付けてください。
そしてかなり軽い気持ちでプレイしていたらホームカミング最高ランクの10に戻ってきたのでデッキをメモ。特にメタやなんかを意識していないので、むしろここから改良していくとは思います。なんとなく形になったらまた書くことにしましょう。
ランク10に戻ってきました IQ200オーケス is OP pic.twitter.com/gfth8E5TOs
— まぐろさん (@tunacannd) May 15, 2019
デッキ
思えばジャンのデッキを書くのははじめてです。まぁ今までクソザコでしたし今も大して使われていないのでしょうがないですね。
特に深く考えて組んでいないのでポイントを雑に箇条書きしておきます。
- なんか原始のダオが入ってる
- レオ・ボンハートじゃなくてヴィルジフォルツが入ってる
- ナーフされたレジス:血の渇望が入ってる
- ヴィコヴァロの低級魔導士が謎に入ってる
- アルブリヒが入ってない
ティボルがあまりにも使いにくいので原始のダオにチェンジ。使い方はわかりやすい。出す。デカイ!勝利。レジスはコストに余裕があるし、低級魔導士はいらないカードを返したりジャンの選択肢の幅を増やしたりできる。なんかそんな感じです。
ポイントスラムを目指して失敗したみたいな構成に見えますが、このデッキはコントロールです。封印をこれでもかと入れていて、北方諸国絶対殺すマンになっています。ヴィルジフォルツもシールド持ちだろうが何だろうがお構いなしに焼いてくれますし、序盤に使えればミルになります。ティボルとかいうザコはもう必要ありません。
僕はレオをあまり信用していません。8点除去は簡単に対策できます。ガレットのセルトカークなんか7点あれば十分です。彼もシールド持ちを焼けますが、戦力値が低いユニットは苦手ですしレジスも刺さりにくいです。
序盤からアグレッシブに除去を使っていく場合にはヴィルジフォルツの方が優れているところもあるのです。
長槍兵ととても相性がいいのでシリの影武者を入れたかったのですがコストが足りませんでした。今はやりの召喚陣もぶち壊せますしかなり便利なカードであることは間違いありません。安直にクリーヴァーを入れたいならそれでいいんじゃないですかね。
エンジンがあまり強くなさそうですがそんなことはありません。相手のエンジンをぶち壊し、オールドスピアチップを消し飛ばすからです。それによって相対的にこちらのエンジンが強くなります。あくまでもコントロールなので相手の息切れを待ってから仕掛けます。陰キャです。
ということであまりまとまりがないデッキガイドでした。まぁいつも通りのニルフガードなのでコントロール>ダオ>エンジンの順に使えばいいんじゃないですかね。