というわけでまぐろです。シーズンが新しくなりましたが全然グウェントできてませんでしたなんてこった。
コントロールの練習がてら組んだコントロールクラフです(6勝4敗) クラフだと狂騒が簡単に発動できるのでスヴァンリッジがいい仕事しますね 切り裂きを1枚槍に変えてもいいかも pic.twitter.com/1EZfR0vRBh
— まぐろさん (@tunacannd) 2019年6月6日
そろそろやろうと思い立ちまして、コントロールの練習がてらクラフを使ってみたら意外と勝てたのでメモしとこうと思います。
デッキ
デッキについて
日本勢プロランカーはコントロール(特に焦土)をメインにしたデッキを扱うプレイヤーが多い気がします。王者Freddyのマインドをぶち壊すほどの使い手もいます(2:12:12ごろからValさんとの対戦)。みんなGGもらえてるんでしょうか。
僕はコントロール系のデッキはあまり使ったことがなく(ニルフガードにはコントロール以外ありませんが)、練習してみようと思った次第です。
さて、本題のデッキですが見ればわかるとおりのコントロールクラフです。ただぶっちゃけメタは特に意識しておらず使いたいカードを入れただけです。
やることとしては
- 切り裂きで勝つ
オクヴィストなんていりません。よりリスクの低いカードをつかいます。アードや銛撃ちで列を移動させてから使いとなおよいです。
下準備という点でオクヴィストよりめんどくさいと思われるかもしれませんが、そこまでやるとだいたいオーバーキルになります。点数の無駄です。
どちらかというとカードが2、3枚のときに銛撃ちでエンジンなどのユニットを倒す方が安定しますね。モンスターは別ですが基本エンジンユニットを潰すと相手は疲弊していきます。
注意点
わざわざ書くようなことではないかもしれませんが、相手にゲームの主導権を握られるととことん弱いです。具体的には手札差、1Rラウンド負けは避けたいところ。
手札差は言わずもがな、1Rを取られてしまうと2R、3Rで相手に自由なプレイを許してしまいます。特に1R負けて2Rも戦うとなるとカードが足りません。このデッキにオラフはいませんからね。
グウェントとしては標準的な難易度ですが、求められるプレイスキルがそこそこシビアです。特に「あと何枚で相手の点数を超えられるか」、「相手は何枚使ってくるか」を考えるのが大変です。
ただ相手を「コントロール」できればスヴァンリッジ、トーテムがゲームを終わらせてくれます。がんばりましょう。